当社では、近年人気を集めているオール電化リフォームにも対応しています。メーカー各社と直接取り引きしているため、値段を抑えることが可能。「オール電化にすると高いのでは?」と当初不安をお持ちだったお客様にも、お喜びいただけております。
では、オール電化にするとなにがいいのでしょうか? ここでは、オール電化にするメリットとサービスメニューをご紹介します。
オール電化の最大の特徴は、火を使わないこと。建物火災の原因でもっとも多いのは「コンロからの出火」ですが、ガスコンロからIHクッキングヒーターに替えることで、消し忘れや燃え移りの心配がなくなります。そのため、とくに小さいお子様や高齢者の方がいらっしゃるご家庭でオール電化にされるケースが増えています。
「オール電化にすると電気代が大変では!?」と思われる方もいらっしゃいますが、実際はまったく逆。お財布に優しいお得なスタイルなのです。
まずオール電化にすると、これまで別々だったエネルギー料金(電気とガス)が一本化されます。それにより基本料金が割引になります。また夜間の割安な電気を給湯や暖房に使ったり、太陽光発電を導入したりすることで、光熱費をより削減することができるのです。
現在と20年前を比べると、家庭から排出されるCO2の量は30%以上も増加したといわれています。給湯や暖房の際にガスや灯油などを燃焼させると地球温暖化の原因であるCO2(二酸化炭素)が発生しますが、電気に代えることで家庭から排出するCO2の量を大きく減らすことができます。
電気・ガス・水道といったライフラインのなかで、災害時にもっとも復旧が早いのが電気。阪神・淡路大震災や新潟中越地震で、ガスや水道に比べて電気が圧倒的に早く復旧したという前例もあります。
コイルに流れる電流によって金属製の調理器具を自己発熱させる、コンロ型の調理器具です。火を使わないので安全、熱伝導がいいので高火力、凹凸がないので掃除しやすいなどのメリットがあります。
ヒートポンプ技術(熱を低温部から高温部へ移動させる技術)を利用して空気の熱で湯を沸かすことができる電気給湯機。従来の燃焼式給湯器と比べて光熱費が抑えられるため、多くのご家庭で使われはじめています。冷媒にフロンではなくCO2を使用しているので、地球にも優しい給湯機です。
※エコキュートは関西電力の登録商標です
太陽エネルギーからご自宅で電気を作ることにより、購入する電力そのものを減らせるのが太陽光発電システムです。発電量が多ければ、電力会社に売却することもできます。